坂林和重の技術士試験コラム
今のお勧めコース
遅くとも3回以内の合格
【お知らせ】2024年度受験生募集
本日より、2024年度の合格を目指す人でJESのセミナーに参加して、JESと共に合格を目指す人を募集します。JESのセミナーを申込まれる方は、JES技術士合格セミナー(←ここをクリック)から申込をお願いします。なお、11/5(日)24:00までに申込まれる人は、特別割引(9,000円)をいたします。銀行振込みで申込まれる場合は、定価より特別割引(9,000円)を減額した金額で振込ください。クレジット決済で申込まれる人は、定価でクレジット決済をお願いします。後日割引金額の返金口座を問合せいたします。
【コラム本文】遅くとも3回以内の合格
1日・1日と7月15日(月・祝)の筆記試験日に近づいています。試験日まであと263日です。勉強は、進んでいますか?
さて、来年の筆記試験が、初受験の人は、独学でしょうか? それとも誰かに指導を受けて受験でしょうか? 技術士試験を受験する人は、難関試験をいくつも合格しているので、独学の選択肢もあると思います。独学は、自分の実力を試してみると言う事だと思います。また、確実な合格を目指すなら、初受験でも指導を受けて受験するのが、選択肢だと思います。
来年が2回目の受験の人は、今年の失敗分析をして来年受験するのも可能性としてあります。ただし、今年の失敗対策をしても来年は、別の失敗があるかもしれません。なぜなら、複数の問題が不合格原因の場合もあるので、1件だけ対策してもダメだからです。なお、勉強不足だったと言うのは、不合格原因になりません。大多数の人が、十分勉強したと思っていません。勉強不足と思いながら受験しているのです。勉強不足が不合格原因でありません。勉強不足を対策しても次の不合格原因が、明らかになるだけです。
来年が3回目の受験の人は、来年を最後の受験と考えた方が良いと思います。どんなに不合格原因があっても3回目で合格できるはずです。JESの受験生は、1~2回目の受験で合格します。なので、3回目の受験を最後に合格されることです。
来年が4回目以上の受験の人は、明らかに勉強方法を間違えていると考えて下さい。どの様な難関試験でも3回目の受験で合格できます。4回目の受験をすると言う事は、自分自身で正しい勉強方法を見つけられないと言う事です。受験を諦めた方が良いと思います。もしどうしても合格したいのであれば、独学を諦めて誰かの指導を受ける事をお勧めします。1年合格を遅らせると1年の昇給・昇格のチャンスを失うと言う事です。独学は、3回目の受験が限度です。
では、最速合格テクニックで最短合格を目指しましょう。
きょうから来年(2024年7月15日(月・祝))の第2次筆記試験まで263日です。
<第一次試験>今日の第一次試験 です(今日は、環境に関する問題です)
2023年の試験日である2023年11月26日(日)第1次試験まであと31日です。 2023年は、ぜひ合格しましょう。
JESでは、第一次試験の過去問題も分析しています。繰り返し出題される問題を知りたい人は、動画ページ(←ここをクリック)から確認してください。
第一次試験の勉強用に基礎科目、適性科目、専門科目(機械部門、電気電子部門、建設部門、環境部門、上下水道部門)について第一次試験の動画をvimeoにUPしています。 2023年の合格を目指している人は、vimeoに登録して視聴してください。
もしご視聴されたい人は、下の科目名をクリックしてご覧になってください。
・適性科目(←ここをクリック)
・機械部門(←ここをクリック)
・電気電子部門(←ここをクリック)
・建設部門(←ここをクリック)
では、今日のコラムです。さて今日の第一次試験の問題 です。(今日は、環境に関する問題です)
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 皆さん ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ |
では、次の試験での合格を目指して頑張りましょう。このコラムは、拡散希望です。 1人でも多くの人に技術士になっていただきたく思います。このコラムが、読者の励みになればと思います。 転記・転載・転送をよろしくお願いします。